2009 年 6 月 26 日 by 播摩 早苗
このコラムは、Tips on Coaching「コーチングの秘訣」です。「コーチングビジネスを週末からはじめよう」とか「Sohoでコーチングを起業しよう」という方のために書いていきます。
第24回
前回に引き続き、備品についてです。
自分がどういう人かを伝える文書やパンフレットが必要です。
パンフレットには、「コーチングセッションの全体がイメージできる記事」「コーチングがどういう人に適しているか」「自分のコーチとしてのプロフィール」「今までの成果やクライアントの感想」などが入っているのが一般的です。
コーチングの申し込みから第一回までの流れが理解できるようなフローチャートもあったほうが親切です。プロモーション的な内容と実務の案内は分けてもいいでしょう。
それ以外に私は、すでにクライアントになっている人宛に「紹介を依頼するハガキ」を用意していました。
宛名書きの下には、「このハガキをあなたの大切なお友達に渡してください」と書いてありました。
本文にはまず、いくつかの質問があります。
「私はもっと別の生き方ができるのではないかと思うことはありませんか?」
「転職したいと考えていませんか?」
「ココロから充実した人生に出会いませんか?」
「自分の本当の心を知っていますか?」
その答をあなたと一緒に探すのがコーチです。
Coach 播摩早苗 電話・メールなど
という内容の簡単なハガキです。クライアントが友人などに渡してくれて、そこからビジネスが広がりました。
「いい体験だ」と感じた人は、友人や家族や周囲に話したくなります。ハガキと質問という「カタチ」にして見せられると、クライアントから紹介を受けた人は一様に興味をもってくれます。紹介者のクライアントにも話のきっかけをつくり易い、というメリットがあったようです。
次回も備品・開業グッズについて考えます。
2009 年 6 月 1 日 by 播摩 早苗
このコラムは、Tips on Coaching「コーチングの秘訣」です。「コーチングビジネスを週末からはじめよう」とか「Sohoでコーチングを起業しよう」という方のために書いていきます。
第23回
今回は、スタートのときに必要なものを考えます。
セッションのスペース・電話回線・PCの確保をまず行なわなくてはなりません。
電話回線は、日常家庭で使っているものは望ましくありません。キャッチホンサービスも意外に邪魔になります。
アセスメントのやり取りなどのために、ファクシミリもあったほうがいいでしょう。
スカイプは便利ですが、スカイプを使えない環境のクライアントは意外に多いのです。個人であればインストールできるのですが、会社のインフラではインストールできないケースがあるからです。
クライアントの年齢にもよりますが、固定電話に安心感を覚える層が多いようです。
静かな環境が必要です。そこには、テーブル・電話・カスタマーファイルなど置かれているのが一般的です。
カスタマーファイルは、カスタマーの情報やセッションのメモ・記録などを綴じておくものです。私は、クライアント別につくっていました。
走り書きのメモを綴じておくことで、過去の情報を確認したり、振り返ったりしておくことができます。
また、記録はクライアントに対して送付したセッションの記録と同じものを綴じておくということです。
パンフレットやコーチング関連の記事、書籍、名刺なども必要です。
次回も備品について考えていきます。