このコラムは、Tips on Coaching「コーチングの秘訣」です。「コーチングビジネスを週末からはじめよう」とか「Sohoでコーチングを起業しよう」という方のために書いていきます。
第22回
前回から事業計画についてみています。
今日は、経済から考えてみましょう。
あなたはコーチングでどのくらいの収入を望んでいますか?
それは、どんなサービスを何人のクライアントに提供することで得られますか?
収入についてそんな単純な試算をしてみましょう。最終的にはいつまでにどのくらいの収入が必要かを考えます。
支出はどのくらいでしょうか。事務所を借りる、人を雇う、プロモーション、HPの制作費など支出を考えましょう。最初は支出が上回るかもしれません。
それが出揃ったら、シンプルなグラフで欲しい収入、支出をビジュアル化していきましょう。益金が損金を上回るのはいつかが分かります。
そのグラフで収入が右肩上がりになるには、仕掛けを変えなければなりません。
コーチングビジネスを経済から見ることで、ターゲットを広げることや販売方法を変えること、セミナーの規模を変えるなどを考えていくきっかけとなります。
さて、ビジュアル化したグラフを顧客視点で見るとどうでしょう。
その設備投資であなたが出会いたい顧客は安心でしょうか。あなたにコーチングを頼もうという気持ちになるでしょうか。
名刺や通信、会社案内などは顧客の目に触れやすいので、意外に費用がかかります。
そこで次回は、こちとしてスタートするときの備品について考えます。