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新しいコーチ
[コーチング] 2006年05月19日 11:08分投稿
新しいコーチ

こんにちは。
播摩早苗です。
御無沙汰しておりました。

私にはここしばらくコーチがいません。

ずっと、ずっと、「すごくコーチングをして欲しい」と熱望していました。
頭の中を整理したいのです。
でも、当社の「登録コーチ」に打診したところ、「絶対いや!」という返事が決まって返ってきます。

逆に、「登録コーチ」の皆さんだと当社の事情を私自身が話しにくいということも起こってくる可能性大です。
お互いに遠慮があって、素になれないのはコーチングとしてはあまり効果的ではないですよね。

さて、でも私がどうしてもお願いしたいコーチが実はいたのです。

滋賀県に住む櫻井悦子コーチです。
彼女は、スカイプのインストールもできないほどのパソコン音痴です。
その分精神もアナログで、本当に温かくて慈悲深くて素敵な人です。

私が彼女にコーチを務めて欲しいと感じたのは、「その安心感」です。
「私の答」を絶対評価せずに「聴いてくれる」という確信をもっていました。

先日お願いしたら、やっぱり「絶対いや!」と断られました。
彼女は1年ほど前に私の講座の参加者だったからです。
拝み倒して、1ヶ月の約束でセッションを引き受けていただきました。

今日、初めてのセッションでした。
私の目に狂いはありませんでした。

「彼女が醸成してくれるムードによる私の安心感」が私の中から、ぽんぽん答を出してくれました。

人は相手に対する安心感がないと、「この人はなんと答えれば納得するだろう」「この場をうまく納められる話は何だ?」などと考えるのです。
コーチングで欲しい「答」は、相手の中の「答」です。
「安心」こそが意識を自分へと向かわせ、宝の山である潜在意識から情報を自由に探し回ることを可能にし、アイデアを引き出させるのです。

あなたもMYコーチを選ぶときに「安心感」と「相性」を大事に考えてください。
相性というのは、「言い方はきついれど、でも、そのほうが自分に向かえるなあ」とか「承認が多いのはわざとらしくてイヤだなあ」とか、人によっていろいろです。

自分が「前進」できて、「安心」もできるコーチに出会って欲しいのです。

あなたがコーチとして部下をコーチングする場合も例外ではありません。
相手の安心感を醸成できずにスタートしたら、既に失敗です。

私は、櫻井コーチにお願いして本当によかったと思っています。

さて、コーチングの話をまとめた「ビジネス新書」を6月15日に出版します。
残念ながらタイトルはまだきまっていませんが、「戦うビジネスマン」のためにPHPが創刊したばかりのシリーズです。
また御案内しますのでぜひ御一読ください。

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コメント
Re:新しいコーチ by 中西 且典 at 2006-05-24 00:46:18
安心感ですか、確かに大事な気が致します。若干意味合いが違うかもしれませんが、さっき会社で後輩から、もっと安心して仕事が出来る部長・課長が欲しいですと話を聴いたばかりです。しばらく話を聴いていたのですが、途中で我が家からトラブル発生の連絡が入ったので、途中で謝って帰ってきました。明日、昼飯でもご馳走しながら続きを聴こうと思います。新刊楽しみにしております。
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